今回の記事では、「鏡」の施主支給について紹介します。
私はタマホームで家を立て、色々なものを施主支給しながら、大満足の家づくりができました。
施主支給についてはこちらの記事でまとめています。
施主支給をおすすめする理由(タマホームでもおしゃれになりました)
施主支給した我が家の鏡【画像】
こちらです!
化粧梁を施主支給した理由
造作洗面台にしたかったのですが、タマホームでは対応できず。
でもどうしても既存の洗面台は嫌で・・・
考えたのが、既存製品を組み合わせて、造作洗面台っぽくする方法。
この洗面台は、LIXILの「ルミシス」という洗面台です。
鏡もあるのですが、高くて・・・
でも、施主支給することで、安くてとってもしゃれな洗面台になりました。
施主支給した鏡の購入先
このランドリーパイプは日本製木製ミラー専門店SENNNOKIで購入しました。
この商品のおすすめ点
- 自由にオーダーでき、枠の種類も豊富
- 木の温かみがあっておしゃれ
結局の所、オーダーができて最もおしゃれ。
これに尽きます。
施主支給にかかった費用
かかった費用は合計で79,750円です。(送料込み)
LIXILの鏡は20万超えだったので、おしゃれに安くできて大満足しています!
鏡(洗面台)を施主支給する際の方法と注意点
- 住宅会社に施主支給が可能か確認
- 支給する商品を決める
- 住宅会社と設置方法の確認(天井下地の位置の確認)
- 納品日程を確認
- 商品を購入(納品日を指定)
- 施工(できれば立ち会う)
1.住宅会社に施主支給が可能か確認
大前提です。必ず前もって施主支給に対応してもらえるか、確認しましょう。
施主支給は工期の遅れなどのトラブルになりやすいため、断られる場合もあります。
2.支給する商品を決める
支給する鏡をネットなどで探しましょう。
私は日本製木製ミラー専門店SENNNOKIの鏡を購入しました。
洗面台の鏡で最も重要なのは設置する高さ
洗面台の鏡を使うときのことをリアルに考えて購入しましょう。
使う人が150センチのこともあれば、180センチの場合もあると思います。
実際に現在の住まいの洗面台で、高さを図ってみて、最適な鏡の大きさを決めましょう!
3.住宅会社と設置方法の確認(天井下地の位置の確認)
購入する商品が決まったら、その商品の詳細(長さや設置方法など)を現場監督などに伝えましょう。
できるだけ正確にわかりやすく伝えてください。事前に紙に書いて、それを渡すのがおすすめです。
鏡の設置には壁に下地(ベニヤ板など)がある必要があります。
住宅会社は分かっておられると思いますが、下地の位置の確認もしておきましょう。
4.納品日程を確認
鏡の設置は大工仕事の一番最後になると思います。
現場監督に現場への搬入はいつが適切か、確認しておきましょう。
5.商品を購入(納品日を指定)
商品を購入します。
できれば納品日を指定し、現場に直接納品されるように調整できるとベストです(^^)
注文は間違えないようにしましょうね。
6.施工(できれば立ち会う)
施工日には可能であれば立ち会うのがおすすめです。
設置位置など、現場で確認して初めて気づくこともあります。
大工さんに言えば、その場で修正が可能です。
特に鏡の位置は実際に現場で指示をしたほうが良いです。
私も現場で確認していたら、計画していた位置につけてもらったら低すぎたため、少し高く設置してもらいました。
最後に
最近は造作洗面台にしたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、タマホームなど、造作系が苦手なメーカーで実現するのは難しいです。
そんな時、私のように施主支給により、造作洗面のような洗面台が実現可能です。
施主支給した鏡はとってもおしゃれで、最も気に入っているアイテムの一つになりました。
ぜひ皆様も施主支給して、おしゃれな家にしてくださいね!