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【2024年】ハウスメーカー坪単価ランキング

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【PR】タウンライフ

坪単価で注文住宅会社を選ぶのは危険?

家づくりで最も大切なことが、注文住宅会社選びです。

選んだ注文住宅会社によって、家の価格、デザイン、価格は全く変わってきます。

 

 

住宅会社選びに失敗した例

・○○社でマイホームを建てたが、□□社や△△社で建てれば、もっと安くて性能が良く、しかもおしゃれな家を建てることができることを、家が完成してから知った。せっかく建てたマイホームなのに、だんだん愛着や自信が持てなくなってきた。

・住宅展示場にある会社や、知り合いの紹介で注文住宅会社を決めたが、おすすめされる通りに進めたが、住んでみると収納や間取りが自分のライフスタイルと合わずに、残念なマイホームになってしまった。

住宅会社選びに失敗すると、家族のため、自分のために、人生をかけて購入したマイホームが、気に入らないものになってしまいます。注文住宅会社選びは絶対に失敗したくないポイントですので、絶対に慎重に行うことをお勧めします

住宅会社選びで失敗するリスクを大幅に減らす方法は、複数社から「カタログ」や「見積もり」、「間取り」を貰うことです

しかし、無数の会社がある中で、1社1社注文住宅会社に問い合わせるのは非常に手間がかかり、現実的ではありません。ですので、一般的に、資料一括請求サービスが利用されています

資料一括請求サービスとは、あなたの住まいのエリアや希望条件を入力するだけで、条件にマッチする注文住宅会社のカタログなどを一括で取り寄せることができるサービスです。

 

私自身様々なサービスを利用してきましたが、最もおすすめなのは「タウンライフ家づくり」です。

 

他の資料一括請求サービスの場合、「カタログ」のみという場合が多いですが、「タウンライフ家づくり」は「カタログ」に加えて、自分が希望したオリジナルの「間取り」「見積り」「土地の提案(希望する場合)」が郵送で送られてきます。

 

また、タウンライフに登録されている会社は、厳格な国家基準をクリアした信頼のある注文住宅会社(全国800社以上)のみとなっているので、悪質な住宅会社を選んでしまうリスクも減らすことができます。

 

このサービスは、これから家づくりを始めようという方、家づくりを始めて間もない方なら、利用しない選択はないといえるくらい便利なサービスなので、ぜひ利用をお勧めします。

 

ハウスメーカー坪単価ランキング

 

坪単価ランキング【一覧表】

口コミやホームページを参考に、ハウスメーカーや工務店の坪単価をランキング形式にしました。

 

※あくまで筆者の独自調査の結果ですので、実際の坪単価とは異なる場合があります

※ウッドショックやウクライナ情勢などの影響により、現在は値上がりしているメーカーが多いです(坪単価10万~20万ほど)

※以下の「建築費総額」は平均的な床面積36坪の場合であり、土地、外構費は含みません

会社名 坪単価 建築費総額
住友林業 92~112万 3,312~4,032万
スウェーデンハウス 91~111万 3,276~3,996万
三井ホーム 90~110万 3,240~3,960万
ベーベルハウス 88~108万 3,168~3,888万
積水ハウス 85~105万 3,060~3,780万
大和ハウス 85~105万 3,060~3,780万
大成建設ハウジング 81~101万 2,916~3,636万
セキスイハイム 78~98万 2,808~3,528万
パナソニックホームズ 77~97万 2,772~3,492万
谷川建設 71~91万 2,556~3,276万
ミサワホーム 70~90万 2,520~3,240万
無印良品 70~90万 2,520~3,240万
一条工務店 69~89万 2,484~3,204万
トヨタホーム 65~85万 2,340~3,060万
住友不動産 63~83万 2,268~2,988万
ヤマダホーム 52~72万 1,872~2,592万
クレバリーホーム 45~65万 1,620~2,340万
アイフルホーム 43~63万 1,548~2,268万
レオハウス 43~63万 1,548~2,268万
タマホーム 42~62万 1,512~2,232万
アキュラホーム 42~62万 1,512~2,232万
アイ工務店 39~59万 1,404~2,124万
アイダ設計 37~57万 1,332~2,052万

 

坪単価の注意点

タマホーム 大安心の家

一言で「坪単価」といっても、住宅には様々な費用がありますので、坪単価の算出方法も様々です。

以下はタマホームの例です。

※延べ床面積:約40坪の場合

本体工事費 1,500万
オプション工事 500万
付帯工事(屋外電気配線工事など) 120万
必要費用(設計料など) 74万
その他費用(水道加入工事、地盤改良工事) 52万
諸費用(印紙税、登記費用、火災保険など) 17万
【総額】 2,263万円

 

 

各社が公表している坪単価は、上の中の「本体工事費」のみで算出している場合が多かったりします。

住宅メーカー側からすれば、安く見せといてできるだけ顧客を呼び込みたいですしね・・

 

試しに上の表で坪単価を算出してみると

「本体工事費」のみの場合:坪単価37.5万

「総額」の場合:坪単価56.5万円

 

このように、住宅メーカーが公表する坪単価と、現実の総額の坪単価には、20万近くの差があります。

 

ですので、公表されている坪単価を鵜呑みにするのは避けるべきだと思います。

 

【無料】各社の見積もりを郵送で取寄せる

アイキャッチ画像

ネットで各社の坪単価や価格を調べても、かなりザックリした金額しかわかりません

それは、一つの住宅メーカーであっても、

 

高グレードが低グレードか

平屋か2階建てか

屋根や壁の材質

水回りの設備

 

などで、坪単価は大幅に変わってくるからです。

【PR】タウンライフ

各メーカーの価格を調べるのに、一番確実で、しかも手間がかからす、同じ条件で比較ができるのは、ネットでよくある無料の資料請求サービスを利用することです。

 

よくある資料請求サービスでは、ただの各社のパンフレットなどが届くだけです。

 

資料請求サービスの中でも、私の知る中で唯一、要望に応じた「見積り」や「間取り」まで作成して郵送してもらえるタウンライフ家づくり」というサービスがあり、利用するならこれ一択です!!!

 

当然無料。

こういうサービスで不安な部分である請求後の営業も、備考欄に「連絡は必ずメールで」と入れておくだけで、簡単に回避することができます(そもそも今時の住宅の営業は全くしつこくありません)。

 

この「タウンライフ家づくり」で手に入れた資料は、住宅会社を決めた後、デザインや間取りを検討していく上でも非常に参考になります。

 

必ず初期段階で利用しておくことをお勧めします。

 

以上、ハウスメーカー坪単価ランキングでした!

 

皆様がよい家づくりができますよう、心より願っております。

 

 

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